skypeって。

テレビ電話というのはいずれ実用化されるだろうとはウスウス感じていたが、庶民が使うような安価なものはそう易々とはできないだろうと思っていた。
ところがああああぁ!   だっ!
skype(スカイプ)というのを御存知だろうか。

コレだ。
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・・・っていうか、これはマイクとカメラ。
右側の丸いスポンジがイヤホンでそこにつながる細い棒の先にマイクが仕込まれている。そして左側にあるのがカメラ。コレで〆て三千円弱くらいだったかなあ。
で、これらをパソコンに繋ぐと、おお!何とskype登録している相手と「テレビ電話」になるのだあぁ。
料金はインターネットの代金だけでその他は一切かからない。秒単位で値段が上がっていく国際電話など比較にならないくらい安い。

何とまあ夢のようなお話じゃぁあーりませんか。

で、誰とskypeしているかというと、今国外にいる長男。
まあ男親と息子なんていうのは面白くもなんともないもんで、話すことなどあまりなく、通り一遍の近況報告くらいしかしないが、母親はとても楽しみにしているようだ。

昨日久しぶりにskypeしたところ、やはり国外では日本の津波と原発事故、とりわけ原発事故の方が大変な騒ぎとなっているようだ。
日本は大本営発表で事故を小さく小さく見せかけようとしているが、国外は事故の危険度を冷静に判断しているだろうから、当然と言えば当然。
そんなわけで珍しく少しばかり会話を交わした。
その中で日本の今後について興味深いことを話していた。

かいつまんで言うと・・・。

危険なのは東の方で、西の方は変わりないのだから、首都の機能を分散させる。そして東、つまり原発事故の影響をうけた地域(東京も含めて、ということだと思うが)は今回の事故を奇禍として、太陽光発電などの自然エネルギー中心の地域作りをしていく。というもの。
「効率とかは悪いだろうけれど、何が何でも2番じゃなくたっていいんだから。」と言っていたのが嬉しかった。
おお息子よ、しばらく会わないうちにずいぶんと成長したもんだ。
親はなくとも子は育つというが、う~ん、悔しいが本当のようだ。

親ばかと笑ってくれ。
by katabami03 | 2011-04-06 19:57 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)
Commented by みさき at 2011-04-07 09:15 x
あらま、スカイプを御存じなかったのですか?(笑)
ご長男さん、海外留学されているんですね、どちらかしら。
でも、成長された姿、うれしいですね(^-^)

首都機能の分散は良い事ですよね。
Commented by いとへん at 2011-04-07 17:42 x
下にもコメントを書きましたが、スカイプ、便利ですよね。
自分を正当化するわけではありませんが、そういう意味で海外にでるのはとても勉強になると思います。外から日本を見る、自分のこともそうだけれど客観視できると成長できるのだと思います。これからも楽しみですね、息子さん。
首都機能分散、ずいぶん前から話題には出ていることでしたが、なかなか現実的ではなかったでした。でも今回のこれをきっかけにそうなっていくのは必然てあり、自然で、経済的にもいいのだと思います。
ところで、新潟でのエスチュエール(アート展示)ですが、もともとはナント発のものです、こちらナントでは参加される予定はないのでしょうか??
Commented by 風うたい at 2011-04-08 17:00 x
skype、うわさにはきいていましたがスゴイですね。
海外にいらっしゃる息子さんを身近に感じながら、しかも時間を気にせず話ができるなんて素晴らしいことです。
成長著しい息子さんに出逢えたよろこび、親としてはこれに勝る幸せはありませんね。息子をもつ母の一人としても心あたたまる想いで拝読しました。


Commented by katabami03 at 2011-04-08 22:03
>みさきさん
ぜーんぜん知りませんでした。
パソコンもケータイもなんとかやっていますけど、機械はダメなんですよ。かろうじて化石をまぬがれているようなもんです。
子供はアメリカのシアトルというところにいます。
アメリカに行く仕事でもあればいいんですけど・・・。

>いとへんさん
親はいつまでたっても心配が尽きないですが、出来るfだけ広い世界を見てきてほしいとも思っています。
ナントの話は以前にも耳にしていたのですが、情報が入ってこなかったので知らずにいました。
今日関係筋に電話を入れてみたのですが、担当者が不在で詳しいことは分からずじまい。
機会があればぜひとも行ってみたいのですが。

>風うたいさん
自分で行き先やら借金先やらを決めてきたので、そこまで覚悟が出来ているのなら、と送りだしました。
親が思っているよりも、いつの間にかずっと先にいっているんですね。
嬉しいようなさびしいような親心・・・といったところでしょうか。

>いとへんさん
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