まるで新品。

これはおよそ25年ほど前に買った靴。
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普段はほとんど運動靴を履いているので、皮靴は長持ちしている。
とはいえこの靴は、もう一足黒い皮靴を買うまでの15年間くらいの間、冠婚葬祭すべてコレで通していたので、かかとの部分だけは2回張り替えている。
しかしつま先の部分が2,3ミリくらいにまですり減ってしまっていたために、このたび修理をお願いした。そしてごらんの通り新品のように生まれ変わった。
裏側のつま先部分はこんな風に直してある。
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今回修理をお願いしたのはここだ。
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銀座の目抜き通りからほんの20mほど入ったところにあるお店で、御主人と思しきおじさんがいつも店の奥に鎮座していて、靴の修理をしている。
銀座のど真ん中のお店だけあって靴はどれもお高い。で、ここで靴を買ったことはないのだが、修理だけはここと決めている。(修理は意外に安い)

店の前に出ている靴の棚の上に、御主人(?)が毎日、政局や野球、相撲などの時事寸評を書いている。
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職人芸ともいえる靴修理とユニークなコメント、ってことでここはお気に入りのお店の一つ。
by katabami03 | 2011-02-19 23:54 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)
Commented by 純イチロー at 2011-02-20 01:31 x
ドイツのマイスターのようでイイすね。
最近、靴磨きのオジさんを見かけないですが、いったいどこへ消えちまったのでしょうか。
Commented by risi@いけばな at 2011-02-20 13:58 x
>純イチローさん
誇りを持っているような感じですね。
ずいぶん古くからここでやっているようで、話し出すと長いです。
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