ハイ、始まりました「古流協会展」。
まあ致命的な大きな問題はないものの、初日から細かなところで気になるところがありまして、お昼頃に一度池袋の教室に戻りましてん。
必要なものを持って、ついでにサンシャイン60のスパゲッティー屋さんで遅いお昼をとりまして(接客があるというのにペペロンチーノなんぞ食べてしまった。午後お会いしたお客様、臭かったらゴメンナサイ。)、地下鉄に乗るべく「東池袋」の駅に向かったのでありますが・・、ここからはローカルな話になりますれば、適宜かっ飛ばしてくだされ。
えー、いろいろと話をすればながくなりますので、最短で申し上げると、地下鉄「東池袋」からサンシャイン60まで地下道でつながった、ということです。
で、今日初めてその地下道を通ってみたのだけれど、平日の昼過ぎだし、さらにサンシャインの一番外れにあって存在を知らない人も多いということもあってか、かなりというかひどく閑散としている。
自然素材を使ったりしているのだけれどどこか無機的な感じもして、古代遺跡のような雰囲気ながらひどく殺風景、というのが正直な感想。
ところで、この通路の途中にまあこれでもか!というくらいフクロウの置物が並んでいる。
まあこんな感じだ。
地下鉄の駅とサンシャイン60の間にできたビルの名前が「アウルタワー」・・梟の塔?ということに因んで設置されたのだろうけれど、う~ん、コメントに窮する。
イースター島のモアイ像のような迫力やインパクトもないし、かといって昨今言われているような「きもかわいい」って雰囲気でもないし、イマイチ、コンセプトがよく分からん。作品自体をけなすつもりは毛頭ないのだが、置く場所を間違ったんじゃあないの?って感じだなあ。
ちょっと冷たい言い方だけど、酷評されるよりもさりげなく無視されたほうがいいような・・・う~~~ん、苦しい。