うどんを打ちました。
原材料はこれだけ[強力粉500g、薄力粉500g、塩(オーストラリア産天日塩)約50g、水(南アルプス天然水)450cc]。
ちなみにタピオカ粉を加えるとツルツル麺になるらしい。
粉に塩水を少しづつ加えながら混ぜる。
ボソボソのおからのような感じ。周りが粉だらけ。大きなこね鉢がほしいよ~。
これを丸めて約1時間ねかす。
ビニール袋に入れて足で踏む。
広がったら折りたたんで再び踏む。これを繰り返すこと、約20~30分。結構いい運動だね。
末息子は体重がないのでいろいろ試行錯誤。
だいぶもっちりしてきた。これを再びねかす。(1~2時間)
いよいよ延ばしだ。
打ち粉(片栗粉)をして棒で好みの厚さに延ばす。
すぐに食べるのならば小麦粉でもいいのだが、小麦粉の場合数日おくとくっついてダンゴになってしまうので要注意。
広がったら三つ折りにして、打ち粉をして切る。
あとは茹でて食べるだけ。
釜揚げや生醤油のブッカケもおいしいけれど、コシの強さを楽しむのならばやはりザルうどん。
夜は土鍋で鍋焼きうどんにしました。