開局60周年、おめでとうございます。

TBS開局60周年記念番組『99年の愛』、前夜から見ている。
昨日見ている時から、二つの作品を思い出していた。
一つは大分昔、多分中学生の頃に見た映画、『西部開拓史』。
イギリスから新天地を求めてアメリカにやって来た一家の、三代にわたる物語で、「グリーンスリーブス」をキーワード(キーミュージック?)につづられる一大叙事詩。
もうひとつは山崎豊子さんの小説、『二つの祖国』。
第二次世界大戦時の日系人の物語で、これなどは明日の展開と、まるでカブるのではないかな。

で、TVドラマの方だが、こういうドキュメンタリー的な作品を見ていて何時も気になるのはリアリティーの問題。
どこかにウソ臭さが見えてしまうと、ちょっと引いて見てしまうんだなぁ。橋田壽賀子さん的な言い回しも気になってしまうし。
『二つの祖国』でも、ありえね~的なエピソードがないわけじゃあないけれども、そこはソレ、山崎豊子さんの必殺技、感傷を排した「冷厳な目線」でもって見事リカバリーしている。

まだ三話残っているので何とも言い切れないが、あまり入れ込まずに「壮大な家族愛の物語」として見てみる分には宜しいのではないか、ト。
by katabami03 | 2010-11-04 23:39 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)
Commented by nageire-fushe at 2010-11-07 07:45
自分も何となく苦手な分野です。
いっそのこと、奈良や平安のお話とかが好きかもしれません。
そうそう、実は韓国ドラマの時代劇「太王四神記」とか
はまってしまい録画して観てたりしました。
Commented by katabami03 at 2010-11-07 18:17
>nageire-fusheさん
日系人の苦難をスパイスにしたホームドラマ、ってとこでしょうか。
「太王四神記」う~ん、見てみたいなあ。
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