郷愁の匂い。(高崎物語28)

高崎駅で電車を降りると、どこからともなく懐かしい匂いがしてきた。
はて、この匂いは何の匂いだったかなあ、と考えながらホームの向かいを見ると・・・。
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その先にあったのは蒸気機関車だ。懐かしい匂いは石炭を焚く匂いだった。

そうです、私が小中学生のころは石炭(のちにコークス)を燃やすダルマストーブが普通だったのですよ。
冬場、日直の仕事と言えば先ず専用のバケツに石炭を入れて、さらに薪と古新聞を取ってきてストーブに火をつけることだった。その匂いだ。

SLの近くはたくさんの人だかり。
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車掌さんや機関室の周囲ではそこここで記念撮影。
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昔見たときはもっと大きく感じたものだが、それでもなかなかに精悍な姿。
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この「SLみなかみ号」、高崎~水上間を9月までの毎週土日に運行されているとのこと。
by katabami03 | 2010-07-11 21:16 | 高崎物語 | Comments(7)
Commented by リン at 2010-07-11 23:46 x
うわ~懐かしいって・・・なんで どこで みたんだろう~?なぜだか 覚えがあるのは たぶん うんと 小さい頃。父にどこかに 連れていってもらった記憶が。
ダルマストーブも 記憶にある~(*^_^*)いったい どこでかしら。
田舎にいくと お風呂は いつも 薪でした。この薪で たいた お風呂も独特の香りが しますよね。。。なんか 香の記憶があるなんて
素敵な 思い出だわ~思い出して 嬉しくなりました ありがとうございます。
Commented by katabami03 at 2010-07-12 23:41
>リンさん
ええっ、リンさん蒸気機関車とかダルマストーブ知ってるんですか?とてもそんな年代には思えないっす。
どこかで見た写真とかが記憶とダブっているのかなあ・・・。
そういえばだいぶ昔、田舎のお風呂は薪で焚いていたなあ。
香りの記憶、いいもんですよねえ。
Commented by junichiro at 2010-07-12 23:50 x
これってデゴイチとかゆー汽車でしょうか。かつて
千葉公園近所にいた小二時代、よく駅まで冷やかしにいって、すきを見て線路に石を置いたり、投げて差上げたりしていたワクワクドキドキ若葉の頃をなつかしく思い出します。
Commented by risi@いけばな at 2010-07-13 00:43 x
>junichiroさん
ははは、純さんもそうとう悪ガキだったんですね。
私も薪を空手のまねをして割ろうとして、手を怪我したり・・そんなおバカな中坊でした。
Commented by 風うたい at 2010-07-13 12:58 x
あら〜 高崎駅にもSL。子供たちが喜びそうですね。
先日寸又峡で、千頭~金谷を結ぶSL蒸気機関車に乗りました。
ボーっという汽笛の音がして、トンネルに入ると窓の隙間からあの独特の煤けた匂いが… 
停車駅で、釜に石炭をくべる姿も目撃。
懐かしの昭和は、香りも強烈。
Commented by risi@いけばな at 2010-07-13 23:07 x
>風うたいさん
ああ、そうですね。あそこもSL走っているんですよねえ。
もう20年以上前ですけど、聖岳という山に登った帰りに見ました。D51よりも少し小型のかわいいSLだったように記憶しています。
電化された鉄路が普通の今、石炭で走るっていうのが何か不思議な気がしてきます。

Commented by junichiro at 2010-07-15 23:20 x
時効ついでのタレコミ情報としては、文化シャッター千葉支店長であった父の権力を利用して、中山競馬場まで車を飛ばし、ギャンブル三昧、野球賭博三昧、パチンコ三昧を少々嗜んだ、か弱き私です。
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