品格とか礼節なんていうのは・・・。

・・・というわけでワールドカップ。
寝不足の方も多いのではないか。
さすがに世界中から選ばれた国どうしの戦い、面白いですねえ。

サッカーは中高の体育の時間くらいでしかやったことがないので、細かいルールはわからない。それでも上の子供達が小学生のころサッカーをやっていた流れで、3級だか4級だかの審判の資格を取ったことがある。もちろんシロートだから主審などできなかったし、ミスジャッジもずいぶんしたものだ。だいたい主審が訂正してくれたしね。
審判の権限というのは絶対で、たとえ国際試合でミスジャッジをしても、それが覆るということはまずない。そこがまたサッカーの面白さの一つだと思う。これがビデオ判定なんてことになったらサッカーの面白さも半減してしまうだろうし、「神の手」なんていう伝説も生まれなかったことだろう。


試合が始まる直前、審判団を先頭に選手たちが入場してくる。このときゲートからグラウンドに出るところにボールが置いてあり、それを主審が手に取り入場する。このシーンがなぜかお気に入り。
d0117565_2240401.jpg

子供たちがやりだすまではサッカー観戦などほとんどしたことがなかった。それゆえサッカーはイギリス発生のスポーツなので紳士のスポーツだと思っていたが、これがおおきな誤解であった。
試合観戦していていつも思うのは、小さな反則などは絶対に確信犯だ、と思わせるものが非常に多いということ。
むしろそんなのは当たり前で、いかに巧みに反則するか、みたいな雰囲気すらある。
相手チームとの戦いであると同時に、審判との戦いでもあるのだと思う。誤解を恐れずに言えば、審判に気付かれなければ何をやってもOK、という感じ。

そんなに世界の国をたくさん見てきたわけではないので、はっきりとは言い切れないけれど、世界の民族の大多数は結構こすっ辛く、だますのは当たり前、だまされるほうが悪い、というのが趨勢のような気がする。
畢竟、サッカーというのはそんな民族どものスポーツなのだと思う。

お人よしの農耕民族、われらが日本。
そういった意味では、したたかな国々を相手に良く健闘していると思う。

さあ次はデンマーク戦だ。いてまえ!
by katabami03 | 2010-06-21 23:26 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)
<< ちょっとこのところ練習をサボっ... いてまえ!!! >>