今日長男がタイに向かって旅立った。
タイには昨夏に行っているので勝手がわかっているようだが、今回はそこをベースにインドに行くという。回れたらカンボジアも回りたい、と。
わずか数万円の現金と、これで全部かというくらい小さなリュックサックを背負って。
水杯を交わすことほどのことではないのだろうけれど、正直なところ一抹の不安はぬぐい去りがたい。
そんな心配をよそに、本人はまことにあっけらかんとしたものだ。まあそれが若さの特権ではあるのだろうが・・。
多少バカでもいい、健康が一番。
ともかく元気で帰ってきてほしい。
そう思う父risiであった。