9月最後の日曜日、外回りを二件。
先ずは古流協会理恩会の社中習作展。
宇田川理翁家元作・カキツバタ(杜若)とコウホネ(河骨)の魚道生け。
LABOのメンバー、鳥谷部先生はウメモドキ(梅擬)の受け流し生け。
3階には秋色の横溢した自由花の数々。
続いて横浜のランドマークプラザに、草月の日向先生一門の展示を見に行く。
ランドマークタワーとクイーンズスクエアの間にある、巨大オブジェ。
いつ来ても気持ちのいい空間だ。
お弟子さん達の合作。
上から見るとなまずみたい。
特設ステージにも。
ランドマークから5分ほどのところにある横浜美術館にも展示されているとのこと。
エントランス正面に設置された日向先生の作品。
と、カメラの設定を間違えて、お見せできません。あしからず。
秋の一日、いい目の保養をさせていただいた。