そこに植物があれば。

一昨年に水仙(スイセン)と杜若(カキツバタ)だけの古典花の本を作った。その後もう一冊作り、そろそろ発刊される。さらに昨年よりもう一冊の制作をはじめて、こちらも発刊の準備に入っている。
いけばなは消えてしまうので、現物を見れない人や後世に伝えるには写真で伝えるしか手立てがない。とはいえ豪華本を作るような時代ではないので、可能な範囲で出来るところからコツコツやっている次第だ。
昨年末から葉蘭(ハラン)をずっと生け続けてきた。
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花屋さんで求めたものとお寺さんに行って切り出してきたものとを使って20作近く生けた。
葉蘭は長持ちするので、教室の片隅には生けた残材などがたまっていた。これらを使って古典花とはがらりと趣を変えて生けてみた。
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いけばなと言えば当然花を想起するだろうが、枝とか葉とか、花がなくともいけばな。
自画自賛ではあるが、つくづくすごい文化だと思う。
# by katabami03 | 2017-01-16 17:56 | いけばな | Trackback | Comments(1)

新春所信表明だっ!

新年あけましておめでとうございます。

暮れからの風邪が治りきらずどうにもスッキリしない正月を送っている。
元旦は長男夫婦と次男が来て久々に賑やかな時間を過ごす。
翌2日も家でマッタリしていたが、末息子が最後の受験(の予定)になるため午後に近所の氏神様にお参りに行く。
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元気なら今日(3日)からクラブ主催のスキー教室に行っているはずなのだが、前述のようなわけで今年はパスした。
しかし昨日神社で男女の厄年の表を見ると、昨年で後厄が終わっているではないか。今年が後厄だと思い込んでいたので、それを見たとたんにつっかえていたものが取れたようで、ちょっと気をよくしている。単純なヤツだ。ははは。
ま、そんなわけで明日あたりからボチボチ行動開始。池袋の教室も昨年末の29日まで撮影をしていて、終わった後にちょこっと掃除をしかけたのだけれど、張りつめていたものがプチッと切れてしまってそのまんま。新年早々取りあえず掃除から。

何度か書いているが、今年はうまく手抜きしながらやっていこうと思う。6月末には数年温めてきたイベントをいよいよ決行する。心技体万全で臨みたい。そのためにも今年は手抜きだ!
手抜き手抜き手抜き!!これしかない・・・って、ただのなまけごごろ?
# by katabami03 | 2017-01-03 22:22 | 私は思う。(日々雑感) | Trackback | Comments(4)

2016年12月30日雑感。

今年も残すところあと1日となってしまった。
思わず「なってしまった」と書いたが、なにか悔恨を残すようなことがあったのか・・・。
まあなかったと言えないこともない。むしろ色々とよくやった方だと思う。しかしなにかやり足りないのだな。
そう、いわばやり過ぎだったのかもしれない。色々なことをやってきたために一つ一つの案件に対してなにか追われるような気持ちで取り組んできたことが原因かもしれない。
一仕事終えたあとゆっくり反省する暇もなく次の仕事に取り掛かる。なんだか自転車操業みたいな感じでせわしなく時間が過ぎていった。
一つ一つの仕事に手抜きしたつもりはないのだが、今思えばやはりもうすこしじっくりと考えればよかったと思うものもなかったわけではない。やり足りないと感じたのは、そのあたりの部分なのだろうなあ。
まあそんなこんなで来年は何でもかんでも引き受けずにすこし選ばせていただこうかと思う。

先日床屋に行った帰り、通りがかりの無人販売に大きな白菜があったので求めてきた。それを3年ぶりに漬物にしてみた。水も上がってきたのでそろそろ食べれるだろうか。
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白菜甘いかしょっぱいか。

皆さんどうぞ佳いお年をお迎えください。
# by katabami03 | 2016-12-30 20:28 | 私は思う。(日々雑感) | Trackback | Comments(1)

やっと一息。

走らない師走。ちょっと余裕ができた。

昨日から次男が家にいるので、釣りにでも行こうかということになった。
家を出たときはすでに9時半を過ぎている。まあちょっとした気分直しなので急ぐこともない。
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子どもたちが小さいころから度々行っている三崎巷。
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途中事故渋滞などもあり、釣り場に着き竿を出したのは1時半近かった。ここは爆釣はないもののそこそこの釣果は期待できるので保険みたいなところ。気分転換には手ごろなところだ。

今日は冬至だそうな。それにしても暖かで風もなく、絶好の釣り日和だった。
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4時半頃にはもう日没。3時間ほどの釣りだったがハゼなどが二人で17,8匹。まずまずってところかな。
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釣ってきた魚は自分でさばくのが釣り人のマナーだが、今日は息子がさばいてくれた。
から揚げにしておいしくいただきました。
# by katabami03 | 2016-12-21 22:52 | 旅・山 | Trackback | Comments(2)

空よ。

最近、所用で飛行機を利用する機会が多い。
座席を予約するときは、以前だったら通路側を選んでいたのだが、このところは窓側をお願いしている。

長距離の場合は、トイレや後ろで軽いストレッチなどするのに便利な通路側に限る。窓側の座席は隅に押し込められたような感じがするし、3人掛けや4人掛けの内側の座席に至っては、後半なんぞまるで拷問にあっているような感じだ。
・・・で、窓側の席で何をしているのかというと・・、外を見る。
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これも以前の話になるが、飛行機に乗るときは大体映画を見たり落語を聞いたりしていた。映画は、途中で食事やお茶が出てきても気にせずに済むエンタメ系。
しかし運行距離が短い場合はあまり好ましくない。
人情話の途中で「当機はただいま云々」なんてアナウンスが入ったりするとちょっとほっといてくれませんか、なんて気になるし、映画の場合は上映時間に注意しないと、クライマックスの一番いいところで目的地に着いてしまったりする。
たかが時間つぶしと思ってみても、そこはかとない残念感に包まれたりする。

まあそんなわけで、近場の場合は窓側の席が楽しい。
時々ほかの飛行機とすれ違うことがあるが、瞬く間にすれ違っていく。すごいスピードで飛んでいるのを実感する瞬間だ。
下が見えるときは下を観察する。そこには日本地図と同じ形をした半島や島が見える。雲が出ている時は雲を見る。筋雲であったり綿雲であったり、あるいは雷雲であったり。
空の色も、朝昼夕、その運行時間によってさまざまだ。可能ならばその空の匂いを嗅いでみたい。
宇宙というのはどこからが宇宙なのか知らないけれど、ジェット機というのは宇宙との境界のちょっと下あたりを飛んでいるのだろうか。こうなると一度宇宙から地球を眺めてみたいものだと思ったりもする。
まあそんなことを想いながら外を見ているわけだ。

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しっかしまあ、首が痛くなるのには閉口するが・・・。
# by katabami03 | 2016-12-09 18:49 | 旅・山 | Trackback | Comments(2)