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池袋の人生横町跡に造られていたビルが昨年末に完成した。
![]() ここには40~50軒の狭い飲み屋などがひしめき合っていた。吉祥寺のハモニカ横町とか、新宿のゴールデン街やしょんべん横町(最近はおもいで横町なんていっているらしい)などと同じような、昭和の遺物的飲み屋街があった。 若いころのホームグラウンドは新宿だったので、残念ながら人生横町を徘徊することはなかったが、子供のころから見なれた光景だったので、やはり一抹の寂しさを感じる。 久しぶりに通りがかったら、記念碑が建っていた。 ![]() 裏を見ると、かつてここにあったラーメン屋や寿司屋の名前が刻まれている。 ![]() 周辺の道路も整備されてすっかり綺麗になったけれど、どーもこの無機的な空気にはなじめないなあ。 猥雑だけれどもどこか人間的な人生横町の空気を懐かしむrisiであった。 原発都民投票の署名簿の提出期限が迫っている。
大阪では規定数に達したとの報が、ちょっと前の新聞に出ていた。東京はどうも苦戦しているようだ。 そこで今日は午後の2時間ちょっとの間、中央線の某駅前に立って街頭署名を試みた。 ![]() 客の出入りが思ったよりも少なかった。で、その間に集まった署名は12名。ま、こんなモンか。 もう署名を済ましたという人にねぎらいの言葉をもらったり、自分も署名集めをしたいという申し出があったり、一時街頭の寒さを忘れさせてくれることもあった。 他の市にお住まいの方も4名ほど署名の意思を示されたが、これは泣く泣くお断りしなければならなかった。 それから、年配のおじさんから「暖かいものでも飲んで」と300円ももらってしまった。 それで時給150円ってわけ。 寒かったけれど結構おもしろかったなあ。次はいつ立とうか。 山本安朗さんの造る焼き物は素朴そのもの。
その飾り気のなさが花を引き立てるせいか、多くのいけばな人御用達の感。 一時期、常滑の鯉江良二さんの器がもてはやされ、いけばな展あるいはいけばな関係の出版物などいたるところで鯉江さんの器を目にしたが、今は山本安朗に取って代わったようだ。 そんな安朗さんの今年初めての個展が、東大赤門斜め向かいにあるギャラリー「愚怜」で開かれている。 ![]() 今回は大物は少なく、実用に即した器の佳品が並ぶ。 ![]() 添え花は古流の仲間、千羽理芳さん。 ![]() 山本安朗 琵琶鉄の器展 28日 16:00迄 文京区本郷5-28-1 「愚怜」にて開催 ・・ところで私はいつになったら焼き物を再開できるのだろうか・・・。 坂田純さんの個展を見に行く。
![]() 坂田さんの出自は、元はいけばななの人なのだけれども、もう長いことバリ島に住んでいて、今はすっかりいけばなから離れてしまっている。 今回もバリの紙(バナナを漉いたものだったか?)を使った作品。 ![]() これは30㎝四方くらいの小さい作品。 ![]() 横から見るとこんな感じ。 ![]() 小さく切った紙を何枚も張り付けて形を作っていく。 一見したところアール・ブリュットの作品のようだけれど、実は非常に抑制が効いているので、それとは違うね。いやでも作品に坂田さんの知性がにじみ出てしまうんだろうなあ。 アール・ブリュットの作品と比べると、むしろストイックな感じさえしてしまうのだから不思議。 階段下の部屋にはインスタレーションも。 ![]() これは何だかよく分からなかった。 ところで帰ってきてから気付いて大ショック。 会場のギャラリー「巷房」は地下が面白いので、てっきり地下だけの展示だと思い込んでいたのだけれど、家でDMを見たら、何と3階にも展示しているらしい。 もう一度行けるかどうか、いや~ぁ、参った参った。 坂田純展 -バリ島の風ー 28日 P.M.5時迄 中央区銀座1-9-8 奥野ビル3F,B1F 3F、B1F です! 昨日は久しぶりの雪の朝。
![]() 今日もまた寒い朝だった。 8時の時点で気温マイナス2℃。 ![]() 都心部では雪はもう溶けたのだろうか。 わが家の近所は、主要道路は大体消えているものの、所々、道路わきや横道に入るとまだまだ結構残っている。 ![]() 裏道を歩いていて気づいたのだが、家の前を綺麗に雪掻きしてある家もあれば、自分の家の入口の前だけちょこっと掻いてある家など様々。その家に住む人の性格があからさまの出ているようで実に面白い。 絆だの思いやりだのといった言葉が氾濫しているけれど、人のことなど関係ない、といったご仁はいつでもどこにでもいるものだ。 夕刻、西の空に薄い月が出ていた。 ![]()
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![]() by katabami03 カテゴリ
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